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午後 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | ─ |
午前9:00~13:00 午後15:00~20:30
※平日の当日予約は20:00まで
土曜9:00~15:00まで
出産をされたお母さん、このような症状でお悩みではないですか?
その症状、当院で改善させませんか?
出産後に起こる症状の原因は?
①卵巣ホルモンが作用している
妊娠すると、リラキシンという卵巣ホルモンが胎盤から分泌されます。リラキシンは子宮弛緩因子とも呼ばれ、生理的な意義は妊婦の維持および分娩の補助であると考えられています。簡単にいうと、骨盤の関節を広げ出産しやすくするホルモンです。リラキシンの作用で骨盤周囲の靭帯や筋が緩み、骨盤の可動性が高まり、骨盤がゆるゆる状態になってしまいます。前述したように、お腹が大きくなるに伴い背骨や骨盤に負担が掛かるにも関わらず、それを支える筋肉や靭帯は緩んでしまうので、より腰痛や臀部痛が生じやすくなります。その状態出産後も3ヶ月から半年は解消されません。
②腹筋低下による影響
腹筋は、姿勢の保持や内臓を支え正常な位置に保つなどの役割をしていますが、妊娠中は子宮が大きく膨らむことで腹筋が引き延ばされます。こうした物理的作用と筋肉を緩めるリラキシン、エストロゲン等のホルモン作用の結果、『腹直筋離開』という状態になります。
腹直筋離開とは、白線といわれる腹直筋の真ん中を縦に走行する線が引き伸ばされ、腹直筋が左右には離れてしまう状態のことです。腹直筋が左右に離れることで、姿勢保持することができなくなり、腰痛を引き起こしてしまうのです。
③育児をしてるとしてしまう良くない姿勢
授乳やミルク作り、抱っこやおむつを替える作業は、腰に負担がかかります。私たちの体は前かがみになることで骨盤や腰椎が開きやすくなるため、腰に負担がかかるのと同時に腰の筋肉が緊張し、腰痛を引き起こしやすくなります。
産後整体・産後矯正はいつから受けてもいいの?
治療院くらるの改善方法とは
当院では矯正の専用ベッドを使い、骨盤を正しい位置に戻すお手伝いをさせて頂きます。同時に硬くなった骨盤まわりの筋肉の緊張を取り除いていきより早い改善を目指していきます。手技での施術、ストレッチ療法、電気療法にて歪んだ体を整えさせて頂きます。
子育てで大変なお母さんの体を当院でケアさせていただければと思います。任せて下さい!産前・産後のケアは『治療院くらる』へ!
矯正専用ベッド
電気施術機器を用いて施術致します
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